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大会の重複参加の件重複に関するルール①1人1日1チームでの参加が基本です。
→同じ日に1チームで選手、もう1チームで監督なども出来ません。
②1チーム1カテゴリーでしか登録できません。
③同一名簿で別のカテゴリーの大会には参加できません。
→複数のカテゴリーに参加したいチームは、チーム名を変えるとともに名簿を同一にしないようにしなければなりません。total大会参加の場合にはチーム名を変えれば同一名簿でも参加を受付します。
④同一選手権大会開催期間中は全国大会は1人1カテゴリーとする。
⑤・カテゴリのない大会又はA大会又はB大会の予選敗退した選手は他地域での代表として上位大会に参加することはできません。
・1人予選会は1地域のみ認めます。2地域以上で予選に参加する場合は各地域協会に連絡をしてください。 (2017年度より施行)
⑥ BB大会、CC大会、DD大会は、各カテゴリ優勝未経験チームのための大会のため、大会期間中でも同カテゴリ大会で優勝したチーム及び登録選手の参加は認めません。
⑦同一選手権大会開催期間中にあるカテゴリーで上位大会の権利を取得したチームの登録選手は、翌日よりそのカテゴリー以下及び年齢別の大会に参加する場合は、得点無効選手として参加することを認めます。(2018年度より一部改定)
→同一期間内のC大会で準優勝し上位大会の権利を取得した選手は、C大会、D大会、ビギナーズカップに参加する場合は、得点無効選手として参加を認めます。A大会は本戦進出権利を得た時点で、当該期間中のその後のA大会予選への参加は認めません。
※オープン大会は除きます。 ※ビギナー大会で優勝したチームは同一選手権大会開催期間中であっても同カテゴリの大会に参加することはできません。(2016/7/12追記)
⑧同一選手権大会開催期間中は上位大会の権利を得たチームが同カテゴリーの大会に参加する場合には、参加時に上位大会枠を返還することを条件に参加を認めます。ただし、持ち越せる上位大会権利は1大会分(1枠)のみです。この場合に限り⑦は適用されません。
→同一期間内のD大会で優勝したチームは交流大会(上位大会)の参加権利が与えられます。上位大会の参加権利を得たチームがその後に同カテゴリー大会に参加する場合には、上位大会権利を会場に返還することを条件に参加を認める。返還された会場の上位大会枠は増えることになります。ただし、持ち越せる上位大会権利は1大会分(1枠)のみです。(例えば3会場予選エントリーで2回返還した場合、3会場目に返還する枠は1枠になります(2会場分(2枠))にはなりません)
※オープン大会は除きます。 ⑨上位大会では、2つ以上の上位大会の権利得た場合、上位大会を選択することはできません。よりレベルの高い大会のみ参加可能とします。(上位大会レベル定義:本戦>選抜>Total220>交流)(2018年度より一部改訂)
※各大会の概要、参加条件はこちらのページで御確認ください。
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(2018年度改定)
図.大会進出フローと重複に関する注意事項
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図.関東大会の大会レベル順
重複に関するルールの例外規定JMVAでは応募チーム数が少ない会場、また急なアクシデントで参加資格のあるメンバーが揃わないチームのために下記の制度を制定しました。
■チャレンジ参加制度
・この制度を利用する際には事前に制度利用の承認が必要です。
・連絡がない場合は本制度は認められません。
・A大会の上位大会の権利は事前に放棄して頂きます。
・該当大会で入賞しても賞品はありません。
・大会開催1ヶ月前に、空き枠が過半数以上の会場が該当会場になります。
・参加費などは変わりません。登録費などは不要です。
・この制度を利用して参加した選手は、A大会参加にあたって不利益を被る重複ルール、上位大会ルールは適用しないこととします。
・この制度を利用できるのは1大会に付き2チーム以下とします。
・組み合わせなどで不利益を被ることがあります。
■オープン参加制度
・この制度を利用する際には事前に制度利用の承認が必要です。
・連絡がない場合は本制度は認められません。
・該当大会の上位大会の権利は事前に放棄して頂きます。
・該当大会で入賞しても賞品はありません。
・参加費などは変わりません。登録費などは不要です。
・この制度を利用して参加した選手は、該当大会参加にあたって不利益を被る重複ルール、上位大会ルールは適用しないこととします。
・組み合わせなどで不利益を被ることがあります。
・total大会での申請の場合にはハンデ点などが付与される可能性があります。
・原則的には大会開催1ヶ月前に、空き枠が過半数以上の会場が該当会場になります。
・原則的にはこの制度を利用できるのは1大会に付き2チーム以下とします。
・急なアクシデントなどで参加資格のあるメンバーがやむを得ず揃わない場合には、事前連絡があればこの制度を適用できるものとします。
2016年12月公開
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