日本混合バレーボール連盟|JMVAオフィシャルサイト。混合バレーボールの素晴らしさを広めることを目的としています。

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代表ブログ

代表者のブログです。

本日は埼玉県蕨市民体育館にてマグナムカップ女子大会の本戦を運営しています。
沢山の仲間が集まってくれたので私は非常に楽をさせて頂いています。TBSから世界バレーの宣伝でマスコットもきました。

マグナムカップ女子大会は毎大会100チーム以上が集まる大会です。
日本でも最大級の女子6人制バレーボール大会です。

今回の大会には元全日本の大貫美奈子選手も参加してくれました。残念ながら準優勝チームにフルセットで
負けてしまいましたが統率力、レシーブ力とも目を見張るものがありました。
元全日本選手が社会人クラブチームに入りバレーボールを続けてくれる事は非常に嬉しい事です。
一流選手を身近にみられる事はその他の選手の励みになります。

もう16回を重ねる大会ですが、ここ最近はレベルが少し低下したように感じます。
絶対的なエースの減少が原因です。組織力、技術力はレベルアップしているチームも多々あります。

バレーボールはサーブ、レシーブ、トス、アタック、ブロックの5つのプレイから主になります。
サーブは挑戦
トスは愛情
レシーブは勇気
ブロックは気合
そしてスパイクは夢・・・・。

常に諦めることなく勝利を、楽しさを、健康を追及して多くの選手たちに末永くバレーボールを続けてほしいな~と思った一日でした。

Comment(0) | Posted at 22:20
IDバレー?!  [2010年07月24日]

今日は立川市泉体育館でオープン大会の役員を行っています。
非常に暑いです。熱中症患者が出ないことを願っています(^^)

さて本日は先日行われた関東大会時に日本体育大学の皆さんに協力して頂いてとったデーターを発表します。

関東上位チーム24チームによる延べ102チーム分のデーターです。

■スパイク決定本数(1セットあたり)
8本以下:19試合  勝2-負17
9本以下:27試合    勝7-負20
10本以下:40試合   勝12-負28
11本以下:53試合   勝19-負34
11本以上:66試合   勝42-負24
12本以下:63試合   勝24-負39
12本以上:53試合   勝35-負18
16本以上:14試合   勝13-負1

■1セットの平均スパイク本数(延べ102チーム)  
全チームの1試合平均スパイク本数11.63本
勝チームの1試合平均スパイク本数12.87本
負チームの1試合平均スパイク本数10.35本

■平均サービスエース本数     
1試合サービスエース4本以上:8試合  勝7-負1   考察:100%24点以上取得していました。   
1試合サービスエース3本:14試合    勝10-負4  考察:100%20点以上取得していました。  
サーブミス本数による偏ったデーターはありませんでした。   

■サービスエース-サーブミス 
サービスエース-サーブミス=マイナス1以上:39試合  勝14-負25
サービスエース-サーブミス=プラス1以上:32試合    勝23-負9
サービスエース-サーブミス=±0:49試合         勝24-負25

■1試合サーブミス0:36回  勝11-負25

本戦参加チーム対象なのですべてに参考になるとは思いませんが、面白いデーターです。
ミス計算等あるかもしれませんがご了承ください。
このデータによるとサーブミス0とサーブミスの多いチームの勝率が殆ど変わらないのが面白いですね。

と言うことで興味ある方もっと面白いデーターを教えてください(^^)私は統計学大好きです!!

Comment(0) | Posted at 12:56

今日は八丈島に大会を後援に来ています。昨日から八丈島入りです。

いつも関東大会に参加してくださっている八丈島チームの方と
連絡を何回も取り合って実現した大会です。

三宅島チームが1チーム。八丈島チームが7チームで合計8チームで大会を開催しています。
関東交流大会の位置づけだったのですが今回は予算の関係と航空チケットの問題で本土からチームを招致できなく残念でした。
次回は航空機を一台貸し切って大会を開催したいと考えています。

八丈島は非常に良いところです。私は現地に来るまで沖縄県のような南の島をイメージして
ましたが、もっと居心地の良い素敵な島でした。

海水浴は6月~10月頃までできるとのことです。
但し気温的には東京都23区とそれほど変わりません。
23区よりは夏は暑すぎず、冬は寒すぎず過ごしやすい島です。
透明度も非常に高く今回は泳ぐ時間はなかったですが海は非常にきれいでした。

釣りやダイビングは1年中楽しめ、温泉も沢山あります。長期保養するには非常に良い場所です。
島の名物のしま寿司、島トウガラシ、のり焼きそばは非常においしかったです。
是非来年度は関東交流本大会として、本土から8チーム参加していただける仕組みを考えたいと思います。

八丈島の皆さんに非常に良くして頂いて感謝です。ホテル、体育館までの送迎や交流会のご招待など
非常に堪能させていただきました。ありがとうございました。

現在民主党幹事長小沢さんが保養に来ているようで帰りの飛行機で日本テレビクルーとすれ違いました。
接触はありませんでした・・・・(^^)

Comment(0) | Posted at 07:52

昨日は東京都大田区のふるさとの浜辺公園で1年に1回のビーチバレーボール大会を開催しました。梅雨の谷間の快晴で非常に熱い大会でした。

この大会は大田区に常設のビーチバレーボールコートをつくりたいとの想いで4年前からはじめた活動です。大田区、地元商店街、企業の方に協力をして頂きながら、毎大会非常に苦労しながら開催しています。普段ただの人工砂浜のため0からの準備です。テントの準備、備品の搬入、コートの設営、発電機などのリースなど非常に大変です。

この時期はビーチ大会とマグナム女子大会、男子大会、混合大会すべてが重なり個人的にも厳しい時期なのもあり、今回はかなり疲弊しました・・・。砂も粗く海も泳げずシャワーもなくビルが見れる砂浜ですが、1年に1回200を超える人たちとビーチバレーボールを楽しむのは、来年度もありなのかな・・と考えています。来年度は賞品の素晴らしさ、搬入、搬出の軽減化を図り、よりスムーズに大会を運営したいものです。

また、今回はじめて選手として大会に参加しました。青空の下でのバレーボールは非常に楽しかったです(^^)私は元々インドアよりも、ビーチバレーボールが適職なので砂浜は苦になりません。久しぶりのビーチバレーボール大会だったので体力の衰えをまじまじと感じましたが心地よい時間でした。ビーチバレーは心も体もオープンが良いですね。

この大会は地元密着活動の勉強の場として始めたのですが、本当に多くの方に協力していただいています。平林寛さんをはじめとして浜辺の実行委員の皆さん、当日お手伝いの方々約50人、平和島商店街の皆さん、アトレ大森様、東急イン様、大田観光協会様、まる八様など皆さんに感謝です。

応援してくださった方々ありがとうございます。

 

また当日別会場で行っていたマグナムカップ女子大会に、TBSの方が世界バレーの宣伝に来てくださったと聞いています。世界バレーも盛り上げて頂きたいですね(^^)

Comment(0) | Posted at 11:10
審判に関して  [2010年07月06日]

本日は審判論に関して紹介をしたいと考えています。下記は私の持論です。賛否あると思いますが一つの考え方だと思って読んでください。 

サッカーワールドカップでは誤審が話題になっています。如何に洗練された審判員でも誤審を0にすることはできないと言うことですね・・・。職業審判員でも誤審をなくすのは難しいので我々にミスがあっても仕方ありません。

サッカー、野球、バレーボールのtopレベルの試合ではビデオ判定を導入すべきだと考えます。人間は間違いをおこす生き物なので間違いをなくす事ではなく、間違いを認めて正すべきではないでしょうか?!解った段階で訂正。必要があれば謝罪でよいと思います。

選手が完璧にプレイをし続けることは難しいように審判も完璧にジャッジをし続けることは難しいです。現在はビデオ判定、写真判定など瞬間瞬間を判断する方法があるのですから積極的に使わない事に関して非常に疑問です。試合進行の関係上、1チーム1試合1回のみの要求にするとか制限を設ける必要があると思いますが、現代的な趣向を取り入れるべきです。

スポーツはフェアプレイの精神を養うツールです。故意のハンドやオフサイドは賞賛されるべきではないと私は考えます。
ネットタッチやワンタッチ、アウト、インに関しても、過度な誤審に関してはプレイヤーが自らジャッジを正すべきです。
気付かれなければ反則ではないという考え方は残念です。多くの社会人選手は、勝てば何でもありだと考えている選手とは試合をしたくないはずです。

ゴルフは紳士のスポーツだと言われています。剣道、柔道には武士道があります。私は混合バレーボールは思いやりのスポーツであってほしいと願っています。審判への思いやりをもって、審判が自分たちに有利な誤審をした場合でも、明らかにそれがミスの場合には素直にその場で伝えることが必要です。誤審はその結果が有利に働くチームが正すべきです。

さて混合バレーボールの審判員に求めることは
【一生懸命ジャッジをしようとすること】
【公平なジャッジをしようとすること】

ルールを理解していることは前提になりますが、ミス云々ではなく審判をする方には一生懸命審判をして頂きたいです。
特にプレーレベルが高いチームには審判レベルも高くして頂きたいと求めます。
プレーは上手なのに審判レベルが低く、尚且つプレー中、審判に文句をつける選手は参加をして頂かなくて結構です。

勝負事なので熱くなることは良いことですが限度を超えてしまったら喧嘩になってしまいます。喧嘩になるような言動、発言は暴言なので審判はカードを出すべきですね。
混合バレーボールの審判員にはマナー向上のためにもっと積極的にカードを使っていただきたいと考えています。

以上半分持論、半分公的見解です。様々な意見があると思いますが楽しく混合バレーボールができる環境をみんなで考えていきましょう(^^)

Comment(0) | Posted at 01:28
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