本日は埼玉県蕨市民体育館にてマグナムカップ女子大会の本戦を運営しています。
沢山の仲間が集まってくれたので私は非常に楽をさせて頂いています。TBSから世界バレーの宣伝でマスコットもきました。
マグナムカップ女子大会は毎大会100チーム以上が集まる大会です。
日本でも最大級の女子6人制バレーボール大会です。
今回の大会には元全日本の大貫美奈子選手も参加してくれました。残念ながら準優勝チームにフルセットで
負けてしまいましたが統率力、レシーブ力とも目を見張るものがありました。
元全日本選手が社会人クラブチームに入りバレーボールを続けてくれる事は非常に嬉しい事です。
一流選手を身近にみられる事はその他の選手の励みになります。
もう16回を重ねる大会ですが、ここ最近はレベルが少し低下したように感じます。
絶対的なエースの減少が原因です。組織力、技術力はレベルアップしているチームも多々あります。
バレーボールはサーブ、レシーブ、トス、アタック、ブロックの5つのプレイから主になります。
サーブは挑戦
トスは愛情
レシーブは勇気
ブロックは気合
そしてスパイクは夢・・・・。
常に諦めることなく勝利を、楽しさを、健康を追及して多くの選手たちに末永くバレーボールを続けてほしいな~と思った一日でした。
代表ブログ代表者のブログです。
マグナムカップ女子大会本戦
[2010年07月25日]
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Posted at 22:20
IDバレー?!
[2010年07月24日]
今日は立川市泉体育館でオープン大会の役員を行っています。 さて本日は先日行われた関東大会時に日本体育大学の皆さんに協力して頂いてとったデーターを発表します。 関東上位チーム24チームによる延べ102チーム分のデーターです。 ■スパイク決定本数(1セットあたり) ■1セットの平均スパイク本数(延べ102チーム) ■平均サービスエース本数 ■サービスエース-サーブミス ■1試合サーブミス0:36回 勝11-負25 本戦参加チーム対象なのですべてに参考になるとは思いませんが、面白いデーターです。 と言うことで興味ある方もっと面白いデーターを教えてください(^^)私は統計学大好きです!!
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Posted at 12:56
八丈島大会(関東交流大会)
[2010年07月18日]
今日は八丈島に大会を後援に来ています。昨日から八丈島入りです。 いつも関東大会に参加してくださっている八丈島チームの方と 三宅島チームが1チーム。八丈島チームが7チームで合計8チームで大会を開催しています。 八丈島は非常に良いところです。私は現地に来るまで沖縄県のような南の島をイメージして 海水浴は6月~10月頃までできるとのことです。 釣りやダイビングは1年中楽しめ、温泉も沢山あります。長期保養するには非常に良い場所です。 八丈島の皆さんに非常に良くして頂いて感謝です。ホテル、体育館までの送迎や交流会のご招待など 現在民主党幹事長小沢さんが保養に来ているようで帰りの飛行機で日本テレビクルーとすれ違いました。
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Posted at 07:52
大森古浜ビーチバレーボール大会
[2010年07月11日]
昨日は東京都大田区のふるさとの浜辺公園で1年に1回のビーチバレーボール大会を開催しました。梅雨の谷間の快晴で非常に熱い大会でした。 この大会は大田区に常設のビーチバレーボールコートをつくりたいとの想いで4年前からはじめた活動です。大田区、地元商店街、企業の方に協力をして頂きながら、毎大会非常に苦労しながら開催しています。普段ただの人工砂浜のため0からの準備です。テントの準備、備品の搬入、コートの設営、発電機などのリースなど非常に大変です。 この時期はビーチ大会とマグナム女子大会、男子大会、混合大会すべてが重なり個人的にも厳しい時期なのもあり、今回はかなり疲弊しました・・・。砂も粗く海も泳げずシャワーもなくビルが見れる砂浜ですが、1年に1回200を超える人たちとビーチバレーボールを楽しむのは、来年度もありなのかな・・と考えています。来年度は賞品の素晴らしさ、搬入、搬出の軽減化を図り、よりスムーズに大会を運営したいものです。 また、今回はじめて選手として大会に参加しました。青空の下でのバレーボールは非常に楽しかったです(^^)私は元々インドアよりも、ビーチバレーボールが適職なので砂浜は苦になりません。久しぶりのビーチバレーボール大会だったので体力の衰えをまじまじと感じましたが心地よい時間でした。ビーチバレーは心も体もオープンが良いですね。 この大会は地元密着活動の勉強の場として始めたのですが、本当に多くの方に協力していただいています。平林寛さんをはじめとして浜辺の実行委員の皆さん、当日お手伝いの方々約50人、平和島商店街の皆さん、アトレ大森様、東急イン様、大田観光協会様、まる八様など皆さんに感謝です。 応援してくださった方々ありがとうございます。
また当日別会場で行っていたマグナムカップ女子大会に、TBSの方が世界バレーの宣伝に来てくださったと聞いています。世界バレーも盛り上げて頂きたいですね(^^)
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Posted at 11:10
審判に関して
[2010年07月06日]
本日は審判論に関して紹介をしたいと考えています。下記は私の持論です。賛否あると思いますが一つの考え方だと思って読んでください。 サッカーワールドカップでは誤審が話題になっています。如何に洗練された審判員でも誤審を0にすることはできないと言うことですね・・・。職業審判員でも誤審をなくすのは難しいので我々にミスがあっても仕方ありません。 サッカー、野球、バレーボールのtopレベルの試合ではビデオ判定を導入すべきだと考えます。人間は間違いをおこす生き物なので間違いをなくす事ではなく、間違いを認めて正すべきではないでしょうか?!解った段階で訂正。必要があれば謝罪でよいと思います。 選手が完璧にプレイをし続けることは難しいように審判も完璧にジャッジをし続けることは難しいです。現在はビデオ判定、写真判定など瞬間瞬間を判断する方法があるのですから積極的に使わない事に関して非常に疑問です。試合進行の関係上、1チーム1試合1回のみの要求にするとか制限を設ける必要があると思いますが、現代的な趣向を取り入れるべきです。 スポーツはフェアプレイの精神を養うツールです。故意のハンドやオフサイドは賞賛されるべきではないと私は考えます。 ゴルフは紳士のスポーツだと言われています。剣道、柔道には武士道があります。私は混合バレーボールは思いやりのスポーツであってほしいと願っています。審判への思いやりをもって、審判が自分たちに有利な誤審をした場合でも、明らかにそれがミスの場合には素直にその場で伝えることが必要です。誤審はその結果が有利に働くチームが正すべきです。 さて混合バレーボールの審判員に求めることは ルールを理解していることは前提になりますが、ミス云々ではなく審判をする方には一生懸命審判をして頂きたいです。 勝負事なので熱くなることは良いことですが限度を超えてしまったら喧嘩になってしまいます。喧嘩になるような言動、発言は暴言なので審判はカードを出すべきですね。 以上半分持論、半分公的見解です。様々な意見があると思いますが楽しく混合バレーボールができる環境をみんなで考えていきましょう(^^)
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Posted at 01:28
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