下記のように変更されます。
第35条第3項 競技者はネット(白帯、ひもを含む)及びアンテナに触れてはならない。下記の場合にはタッチネットの反則が適用される。ラリー終了直後のタッチネットに関しては、他の反則やプレーよりもタッチネットの反則が優先して適用される。ラリーに関係のないタッチネットは、いかなる場合でもタッチネットの反則が適用される。
(1)ラリー中にネットに触る行為
(2)ラリー前後にネットを『掴む、叩く、よりかかる』行為
(3)ラリー後にネットに『ぶつかる』行為
但し、ネットの揺れを止めるためにネットに触れる行為は除く。
第15条第5項(1) 二つあるいはそれ以上の反則が連続して起きた場合は最初のものだけが反則となる。(第35条第3項タッチネットの反則は除く)
※ラリー終了直後のタッチネットに関しては他の反則やプレイよりも、タッチネットの反則が優先して適用されます
※ラリーに関係のないネットを『叩く、掴む、寄りかかる』行為はラリーに関係なく反則となり、相手チームに1点が与えられます
※ネットの揺れを止めようとする行為はタッチネットとはしません。