上着の統一
通常の大会ではユニフォームは上着のみそろっていることを大会の参加条件としています。
ルールブック上では下記のように明記しています。(抜粋)
第五条 第一項
(2) ユニフォーム上着の色・デザインはチームで2種類の範囲内で統一しなければならない。※
(4)ユニフォ-ム上着は、0番から99番までのナンバ-とする(00番と0番は別番号とする)。
(5)ナンバ-はユニフォ-ム前後ともに付けなければならない。
(6)ナンバ-は10cm~20cm四方のものとしユニフォ-ムの下地と番号が同系色であってはならない。
(9)特別な定めがない限りパンツに関しては運動着であればチームで統一されていなくてもよい。
(11)半袖ユニフォームの下に長そでシャツを着用する場合にはチームで着用の有無、色・長さを統一しなければならない。
※ ユニフォームの袖の長さは許容しています。(半そで・長袖・袖なしは1種類のユニフォームとみなします。)
ユニフォーム上下の統一が必要とされる大会
ユニフォーム上下の統一が必要とされる大会は次の通りです。
関東大会本戦
関東選抜大会
関東交流大会
関東Total220大会
東日本大会(本戦、選抜、交流、Total220)
西日本大会(本戦、選抜、交流、Total220)
全国大会(本戦、選抜、交流、Total220)
各地域予選
これらの大会では、以下の規定を守ってください。
1)チームユニフォームとして2種類まで認めています。
2)ユニフォーム上下を1セットとして考えます。
下記の規定は上着2種類、下着2種類と言うことではありません。
下記4種類となります。(黒、赤は参考例として記載しています。色の指定は自由です。)
①上黒下赤。
②上黒下黒。
③上赤下赤。
④上赤下黒。(上:上着 下:下着)
3)パンツの統一
①色で判断します。メーカーが異なっていてもかまいません。
②ハーフパンツ、短パンは1種類とみなします。(膝を基準に判断します。)
③ラインが入っているパンツと、入っていないパンツは異なるユニフォームとみなします。
④材質は不問とします。
⑤ハーフパンツ、短パンの下に長丈のアンダーパンツなどを着用する場合にはチームで色の統一が必要です。
⑥タイツ、スパッツ、長ジャージ、スエットなどはアンダーパンツとみなします。
⑦アンダーパンツ着用者と着用していない選手がいる場合には異なるユニフォームとみなします。
⑧サポーターはユニフォームではありませんがセパレートになっていなければサポーターとして認められません。
⑨パンツ一体型のサポーターはアンダーパンツとみなします。