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ルール検討委員会

ルール検討委員会での内容を公開します。

第4回ルール検討委員会会議録  [2009年11月28日]

第4回ルール検討委員会会議録
10月21日(水)
会場:スター研修センター目黒
参加者:6人


■前回懸念点
A)バックアタック禁止に関して

全面禁止か段階を経るかの話が行われました。
経過としてはまずは相手に1点付与するプレーとして認める場合のルールに関して模索しました。
1)相手がセカンドタッチをしないで決まった場合。ラリーの負けチームに1点付与。
2)バックアタックを使用した時点で、使われたチームに1点付与。
3)バックアタックを受けた側が返球できなかった場合、ラリーの負けチームに1点付与。
※両チームがバックアタックを使用した場合には通常のラリーとする
※サーブ件を保有しているチームがバックアタックを使用してラリーに勝った場合にはローテーションは回らない。

解りやすさ、判定しやすさなどを考慮し2に決まりました。

次に禁止かどうかで話をした結果、段階的なルール変更が望ましいとの声と、チームの選択肢を残すべきとの声を採用し禁止ではなく1点付与プレーで決まりました。


B)ドリブルの定義→現状どおり


■今回議題
1.タッチネット
  決定事項→インプレー中、ネットに触れた時点でタッチネットとする。

2.パッシング
  決定事項→JMVA現状ルールどおり。

3.キャプテンマーク
  決定事項→腕章のみキャプテンマークとして認める

4.記録用紙のサインの順番
  決定事項→1,チームキャプテン 2,記録員 3,主審

5.コートの図(p11)
  決定事項→JVA準拠。

6.記録用紙の改正
次回会議までに新記録用紙を作成する
  決定事項→書き方を定義し、ルールブックに記載する。
      →新しい記録用紙の作成
      →試合開始の整列時にいるメンバーの番号の記録欄を追加する
      →サーバーのチェック欄を拡大する。
      →サーブ順の反則があった場合、相手チームに1点が入りサービス権の交代になり、反則が起きた時点まで点数を戻すので、サーブ権が交代した時の       得点は書く必要がある。

7.線審、記録員の責務
  決定事項→現状どおり。

8.リベロのチェックリスト
  決定事項→作成せず。

9.同時の接触(p30)
  決定事項→相対するチームの競技者が、ネット上で同時にボールに触れた場合、その接触時間が長引いてもプレーを続行する。

Posted at 10:23